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ペットロスの苦しみを軽減する方法

ペットロスの苦しみを軽減する方法

この記事はいずれかの理由があって新しいペットが飼えない人に参考になればと思い書いています。

新しい家族を迎え入れられない理由は人それぞれです。

  • 家族(愛犬、愛猫など)と別れ、現在の居住環境ではペットが飼えない
  • 再び喪失感を経験することを考えると辛すぎて新しい家族は迎え入れられない
  • 失った家族の代わりに新しく家族を迎えるようなマインドになれない(気持ちを切り替えることができない)

挙げた例はほんの一部で、複雑な感情が絡み合い、新しく家族を迎えることができない人は多いと思います。

本当につらいペットロス症候群

ペットロス症候群とは、愛する家族(愛犬、愛猫など)を失うことで精神、身体に異常をきたす状態を指します。精神症状・身体症状の代表的なものとして以下の症状があります。

  • うつ病
  • 不眠
  • 情緒不安定、疲労や虚脱感、無気力、めまい
  • 摂食障害(拒食症・過食症)
  • 精神病様症状(幻覚、幻聴など)
  • 胃潰瘍などの消化器疾患

これらにより心身を患う姿は、別れた家族も望んでいないはずです。

私は過去に、10年以上暮らした愛犬と、次は同じく10年以上暮らした3匹の愛猫と、立て続けに別れるという経験をしました。愛猫は3匹が後を追うように去ってしまいました。

喪失感を克服して(克服するために)新たに家族を迎え入れる人もいます。

とても前向きな行動だと思います。別れた愛犬、愛猫も、「次はその子を大事に可愛がってね」と言ってくれるでしょう。

ペットロスには「時間」が必要

今はまだ、私のなかで複雑な感情が絡み合い、新しい家族を迎え入れる気にはなれません。

再び喪失感を経験する辛さも耐え難いですが、同時に家族(愛犬、愛猫)が居る温もりのある暮らし(時間)も記憶の中で生きています。

それだけに、今はまだ時間が必要ですが、いずれまた精一杯愛情を注ぎ、素晴らしい日常を与えてくれる新しい家族との生活を夢みています。

不思議と気持ちを和ませてくれる

馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、私はこのぬいぐるみで少し喪失感を和らげてもらっています。この記事もこの子を抱っこして執筆しています。

「ただのぬいぐるみじゃないか」と言われれば否定はできません。それでも不思議と少し気持ちが落ち着くんです。

擬似的なアニマルセラピーとでも言うのでしょうか。例えばネットサーフィンや動画を視聴する際に抱きかかえて撫でているだけで効果を感じます。

また横顔や後ろ姿が視界に入るだけでも少し心が落ち着きます。

これは「ひざねこ」というシリーズのぬいぐるみです。適度な重みがあり、私はMサイズを購入しましたが、子猫を抱っこした気になります。

ぬいぐるみであることを忘れ、感情があるんじゃないかと錯覚することもあります。ふとした表情の変化を感じることもあります。

愛着が湧いてきて、先日妻とともにペットショップで可愛らしい首輪を購入しました。

愛おしい記憶が蘇る

この子たちが家にきてからは、どれだけ忙しい1日でも1回は抱きかかえるようになりました。撫でていると気持ちが徐々に落ち着いていきます。

交感神経と副交感神経が切り替わる感覚です。

目を閉じて撫でていると、愛猫を抱きしめていた記憶が蘇ります。

本当にリラックスしたいとき

「ひざねこ」シリーズの一部はお腹にポケットがあり、そこにカイロを入れて抱きしめると温もりを感じることができるタイプがあります。

本当にリラックスしたい、癒されたいとき、私は別売の「ネムリエール」という鼓動を感じられる楕円形の装置を「ひざねこ」のポケットに入れます。

「ネムリエール」は電池式で、単体で使用してもリッラクス効果が得られる製品です。電源を入れると「トク、トク」と振動を感じます。

抱きしめるとそこに愛猫がいる

「ひざねこ」は言わば単なるぬいぐるみで、機械ではなく話しかけて返事をするようなこともありません。それでも、「生」を感じることができます。

それは私の記憶の中で愛猫が生き続けているからなのでしょう。

私はいつもこうやって擬似的(という言葉、本当は使いたくありません)に愛猫と再会しています。呆れられても構いません。この子たちは我が家の愛猫です。

まとめ

  • ぬいぐるみでも癒しや喪失感の苦しみを和らげる効果が得られる
  • 再び別れを経験する苦しみが耐え難く新しい家族を迎え入れられない人にはぬいぐるみという選択肢もあり
  • ぬいぐるみからも命を感じることはできる

様々な理由があって新しい家族を迎え入れられない人は多いと思います。

私たちは先の読めない複雑な時代を生きています。

文明や科学が発展しても、人類の知恵でコントロールできること、できないことがあります。

疫病や災害もそのひとつです。将来への不安やストレスは、心身に悪い影響を与え消耗させます。

温もりや癒しは人の暮らしの中で今後も重要なキーワードになるでしょう。

ペットロスな人も、そうでない人にも共通して言えると思うことがあります。

それは不安や緊張を和らげてくれる存在は、日々の暮らしを彩り、マイルドなものにしてくれるということです。

 

 

 

ABOUT ME
GREEN TEA
グリーンティー→ソーシャルワーカー。新しいテクノロジー好き。時々スピリチュアル。ハーブティー→看護師。トレンドに敏感だけど実はそんなに興味なし。仲良し夫婦のお気楽ブログ。