Mac mini用にKeyboard&Trackpadトレーを作る方法
先日M1チップ搭載のMac miniと一緒にMagic KeyboardとMagic Trackpadを購入しました。
それまでは乾電池式タイプのMagic KeyboardとMagic Trackpadを使用していたので、Lightning充電タイプは軽くて乾電池不要で快適そのものです。
キーボードもトラックパッドもコンパクトになったため、それまで使用していた自作の木製トレーはサイズが合わず、新調することにしました。それが思いのほか安く、かつ簡単にできたので紹介します。
従来のトレー画像
材料
- サイズ300×600の板
- スリムな割り箸みたいな木材
- ニッパーかハサミ
- 木工用ボンド
作り方
3ステップで説明します。
①まずホームセンターで板を探しましょう
欲しい板は横300mm縦255mmです。
でもそんなジャストサイズの板はなかなか見つからず、私は600×300サイズの板を購入。値段はリーズナブルな220円。
600mmも要らないので店員さんに255mmにカットしていただきました。
②割り箸みたいな木材カット
同時に割り箸みたいな木材も購入しておきます。お値段なんと80円。
それを板のサイズにニッパーかハサミでカットします。
③板の淵と中心に木材をボンドでとめる
木工用ボンドでカットしたスリムな割り箸みたいな木材を固定します。
これで完成。
簡単かつ実用性高く、Mac miniを持つ人にはおすすめです。
かかった材料費
- 600×300サイズの板‥‥220円
- スリムな割り箸みたいな木材‥‥80円
- 合計300円(木工用ボンド、ハサミ代含まず)
しかも2つも作れちゃいました。1つは実家用。
薄いから収納に困らず、必要なときにさっと取り出せます。
Magic KeyboardもMagic Trackpadも奥行きサイズは同じなためそのときの気分で上下逆にもできます。ちょっとMacBookに似てません?

まとめ
以上、Magic KeyboardとMagic Trackpadトレーの作り方でした。
安定して膝の上で作業できたり、使わない時はトレーを持ってテーブルに置くなど、1つにまとまるメリットは大きいです。
専用トレーなども販売されていますが、スリーコイン作れちゃうのでおすすめ。