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ドラマ「おじさまと猫」ふくまるを演じる劇団プークってどんな劇団?

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ドラマ「おじさまと猫」ふくまるを演じる劇団プークってどんな劇団?

今、話題沸騰のドラマ『おじさまと猫』。テレ東水曜深夜0時58分からの放送です。

草刈正雄さん演じる素敵な紳士とブサイクな猫のお話で、桜井海さんの人気コミックのドラマ化です。コミックスは累計170万部を超える超人気作品ですが、超人気作品の実写化だからと言って、こんなに話題沸騰なのにはわけがありました。

「おじさまと猫」猫役はまさかのぬいぐるみ!

草刈正雄さん演じる素敵なおじさまとブサイクな猫のお話しなんですが、猫役(名前を”ふくまる”と言います)はまさかの”人形”なのです。

本物の猫ではなく人形(ぬいぐるみ)!今のご時世CGでしょ!ってツッコミもたくさんあったようですが、そんな不安を払拭してくれたのは、ふくまるの声を演じる神木隆之介さんの演技力とぬいぐるみの演技力でした。

「おじさまと猫」にハマる人続出

私も半信半疑で見たんですけど、かなりジワります!最初は猫役をつとめるぬいぐるみに違和感を感じるんですけど、じわり、じわりと可愛く見えてきますし、感情移入しちゃって泣けてきちゃうし、かなり話題沸騰中です。

そのぬいぐるみ”ふくまる”役をつとめるのは、人形劇団プークという専門劇団です。

「おじさまと猫」猫役を担当する「人形劇団プーク」って?

あまりにぬいぐるみの演技力が見事なので、担当している劇団について調べてみました。

人形劇団プークは1929年(昭和4年)創立で日本で最古の現役プロ劇団の一つ。

戦前から戦後の困難な時代を耐えて、劇団の基礎を作ってきたのは川尻泰司さん。

24歳で他界された兄、東次さんの跡を継ぎ、それから80歳まで劇団を率いてきた偉大なリーダーでした。

川尻さんは1914年に生まれ、七人兄弟の中で育ちました。

15歳の時に劇団を立ち上げたお兄さんの下で修行を始めます。

時代は第二次世界大戦中。

大衆目線で社会風刺を含む人形劇は、戦争に向かう全体主義の社会で危険視され、治安維持法違反容疑で多くの劇団員と共に逮捕されます。

川尻さんは獄中で終戦を迎えますが、獄中では壮絶な拷問を受けています。

その後遺症か45歳の時には極度の神経障害のために1年間劇団活動を休まれました。

川尻さんは大変カリスマ的な存在で劇団をぐいぐい引っ張っていく人だったと劇団員は回想で語っています。

そんな川尻さんのカリスマ性と経営努力が実り、1971年には、日本で初の人形劇専門劇場『プーク人形劇場』を東京都渋谷区代々木にオープンさせています。

75歳の時に、徹子の部屋にも出演されています。

現在は、「劇団プーク」を中心に劇団運営などを担当する「プーク人形劇場」、映像・メディア部門の「スタジオ・ノーヴァ」の3法人で構成されています。

プーク人形劇場は、2021年誕生50周年をむかえられます。

スタジオ・ノーヴァは、NHK Eテレの「いないいないばあっ!」やフジテレビ系「ココリコミラクルタイプ」のミラクルさんを担当されています。

まとめ

人形劇団だからこその、歴史と実績で、ふくまるの演技に深みをもたらしていることが分かりました。

ふくまるの演技になぜかしら、親しみと懐かしさを感じ、引き込まれて行ったのは、幼い頃に見たNHK教育テレビのキャラクターたちの思い出ゆえかもしれません。

懐かしさも含めて、「おじさまと猫」の世界に癒されてみてはいかがでしょうか。

 

 

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GREEN TEA
グリーンティー→ソーシャルワーカー。新しいテクノロジー好き。時々スピリチュアル。ハーブティー→看護師。トレンドに敏感だけど実はそんなに興味なし。仲良し夫婦のお気楽ブログ。