スマートタグ「tile」で徘徊高齢者の事故予防
現在版の「お守り」、スマートタグの「tile」。
想像以上に安心感が得られるので、家族分の「tile」、「tile slim」を追加購入しました。
なにが安心かって、GPS信号のないものに付けるだけでiPhoneやiPadで手軽に位置情報が確認できちゃうところ。
これは大切なひとの貴重品にも持たせたくなります。自分以外でも家族が慌てる姿も見たくないですよね。
「tile slim」は薄くたって機能は劣らず

カードタイプだから財布やカードケースを無理なく収納可能。

横から見てもこの薄さ。

左からiPhone、カードキー、tile、マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、クレジットカード

横から見てもこの薄さ。

キャッシュレス時代の現在、iPhoneとカードケースだけでお出かけできちゃう。あとマスクも忘れず。もう長財布は要らない。

ちょっと“お出かけ気分”のときはiPad、ポケットWi-Fi、Insta360 Goもあると出先での待ち時間もグッと快適に。
これらの収納には「Tabula」が活躍します。
家族の生命・貴重品を守る

カードタイプ「tile slim」も「tile」同様にスマホやタブレット、アレクサなどで位置を確認できます。「アレクサ、タイルで車の鍵探して」と呼びかけると、アレクサが「はい、2分前に◯◯(住所)で確認しました。」と言ってくれます。THE安心。
これを貴重品とを持つことで「どこいった?」という焦りや恐怖から解放されるってこと。これは家族にも持たせなきゃ。
なにも家族がスマホやタブレットの使い方を知らなくてもいいんです(もちろん扱える方が安心できるけど)。持たせるだけで紛失したときに誰かが位置を確認できます。「tile slim」も「tile」と同じ設定方法。
「tile」アプリが優秀
tileアプリをスマホかタブレットに入れておけば、位置情報が確認できるだけでなく、スマートスピーカーのアレクサでも音声で居場所を教えてくれて大変便利。

画像の赤丸をタップすると設定したtileシリーズの居場所がマップ上に表示されます。この安心感がたまらない。
シンプルなアプリで操作も簡単。それなのに貴重品が見つからないときに感じる“焦り”や“恐怖”を払拭できちゃう。もう持たない理由がみつからない。

まとめ
先日、スマートタグが誘拐事件を解決する報道がありました。スマホにはもともとGPSが搭載されているのでタブレット等で位置確認ができますが、GPSのないマイナンバーカードやクレジットカードなどと一緒に持つことで「どこで紛失した?」という焦りから解放されます。大切な家族のためにも1つは持っておきたいところ。おすすめです。